カンパーニアの素晴らしい土着品種を別の方法で表現したい!というフェウディ・ディ・サングレゴリオ社の想いから生まれたのがこのメトド・クラッシコ製法のスパークリングワインDUBLです。シャンパーニュの名手『ジャック・セロス』のアンセルム・セロス氏とのコラボレーションによって、カンパーニアの土着品種を、今までとは違った方法でそのポテンシャルを表現するという信念とともに、2004年からスタートしたプロジェクトです。イルピーニアの山々に点在する約750ものファランギーナの畑を周り、メトド・クラッシコに適したブドウをセレクトしています。標高が高く冷涼なイルピーニア地方のテロワール由来の、スッキリとした酸と繊細な味わいは、和食との相性の良さで、世界的に評価され、海外の和食店でもサーヴされています。