「ダブルファーメンテーション(二重発酵)」という独特の製法を使った、マァジ社を代表するワインのひとつ。カンポフィオリンの名は商標登録されています。最低18ヶ月間2/3をスラヴォニア産オーク樽で、1/3をアリエ産とスラヴォニア産新樽で熟成されたこのワインは、上品さと力強さを兼ね備えたワインで、10~15年間の長期熟成が可能です。豊かなプラムやベリー系の香りと、凝縮感のあるボディを存分に楽しむことができます。
Campofiorinカンポフィオリン
「ダブルファーメンテーション(二重発酵)」という独特の製法を使った、マァジ社を代表するワインのひとつ。カンポフィオリンの名は商標登録されています。最低18ヶ月間2/3をスラヴォニア産オーク樽で、1/3をアリエ産とスラヴォニア産新樽で熟成されたこのワインは、上品さと力強さを兼ね備えたワインで、10~15年間の長期熟成が可能です。豊かなプラムやベリー系の香りと、凝縮感のあるボディを存分に楽しむことができます。
原産国名 |
イタリア |
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生産地域 |
マラーノ・ディ・ヴァルポリチェッラにある元祖カンポフィオリンの畑と同様のテロワールであるヴェローナの丘陵地帯にある谷間に位置するブドウ畑 |
VINTAGE | 2020 |
格付 | ロッソ・デル・ヴェロネーゼ IGT |
商品分類 | 果実酒 |
ブドウ品種 | コルヴィーナ72%、ロンディネッラ23%、モリナーラ5% |
アルコール度数 | 13.0度 |
色 | 赤 |
ボディ | ミディアム |
適温 | 18〜20℃ |
テイスティング | 深いルビーレッド。グラスの縁に若々しいピンク色が覗きます。スパイシーなアロマ、ブラックチェリーやプルーンのような熟した果実やしおれたスミレの花のニュアンス。温かみのあり、滑らかでリッチな味わいで、フィニッシュに心地よい甘いアーモンドが感じられます。 |
製造方法 | 収穫を従来より少し遅らせ酸度を下げてから行います。「ダブルファーメンテーション(二重発酵)」という古来のリパッソ製法をマァジが復活させ、1964年に初めて醸造されたワインです。最初に全3種の土地固有種ブドウを一次発酵させ、そのワイン(70%)を、同じ全3種を約6週間半乾燥させた陰干しブドウ(30%)に注ぎ入れ18-20℃で15日間二次発酵を行います。すぐにマロラクティック発酵が行われ、この過程によって、ワインに新しい香りが生まれ、アルコールと色素、柔らかいタンニンが豊かになります。熟成は全体の2/3を90HLのスラヴォニアオーク樽で、残りの1/3を600Lのアリエとスラヴォニアオークの新樽で最低18ヶ月行います。瓶内熟成は最低3ヶ月。 |
料理 | 肉やきのこを使ったコクのあるソースのパスタ、グリル・ローストした肉料理、狩猟肉、チーズ等 |
容量/入数 | 750ml/12 |
キャップ | 天然コルク |
容器 | 瓶 |
個体サイズ | 75 x 75 x 300mm/1.35kg |
ケースサイズ | 240 x 320 x 310mm/16.7kg |
商品コード | 6110020 |
JANコード | 8002062000068 |
ITFコード | 8002062023647 |
希望小売価格 | ¥3,600- |
商品コードや ITFコード、パッケージやワインのヴィンテージ等は、変更になる場合があります。ご了承ください。