TUBER AESTIVUM VITTオーストラリア産黒トリュフ(ウィンタートリュフ)
南半球に位置するため季節が逆で、日本の夏に良質な冬トリュフが獲れます。ヨーロッパと同じメラノスポルム種で、オーストラリア西海岸のパース近郊を中心に収穫されます。このトリュフの出現により、日本の夏でも冷凍ストックする事なく、フレッシュ冬トリュフが使用できるようになりました。
南半球では最大の黒トリュフ(冬)の産地でもある、オーストラリア西部パースから南へ約300Km南下したマンジマップの冬トリュフをお届けします。6月~8月に冬をむかえる南半球では、そのころに冬トリュフの最盛期をむかえます。
乱獲によりヨーロッパの収穫量が減ってきたことを機にペリゴールと似た土壌や気候であったマンジマップにカシやナラを植樹。10年以上かけてトリュフの成長に適した環境を整備しました。
世界中から評価を得ているマンジマップの黒トリュフは、ヨーロッパ産にも匹敵、あるいはそれ以上の香りを持っている最高級品トリュフとなり、美食会の新しい常識になりつつあります。
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SOLLEONE Truffle
TUBER AESTIVUM VITTオーストラリア産黒トリュフ(ウィンタートリュフ)