vegetable pasta イラクサとリコッタチーズのラビオリ
調理時間60分
材料(4人分)
- 小麦粉 …300g
- イラクサの葉(ほうれん草で代用可能) …250g
- ステリルガルダ リコッタ UHT …250g
- 卵 …3個
- 粉チーズ …大さじ4
- 塩・コショウ …少々
- ナツメグ …少々
- オリーブオイル …少々
作り方
- 小麦粉、卵、塩少々を混ぜ、粘りが出てくるまで全体をよくこねる。表面がツルンとまとまったら、ラップをし、冷蔵庫で30分以上休ませる。
- イラクサの葉はよく洗い、塩入れたたっぷりの熱湯で約10分間茹で、水気をよくしぼったらみじん切りにする。
- リコッタチーズはこし器に入れ、スプーンの背で潰しながらこして水気を切る。イラクサ、粉チーズと一緒にボウルに入れ、さっくりと混ぜる。塩・こしょう、ナツメグ各少々で味付けをして、全体をよく混ぜ合わせる。
- 打ち粉少々をふった台に生地を取り出して薄く伸ばしたら、約6cm幅に切っていく。
- ④の生地の上に小さじ1杯ずつに丸めた③の具材を等間隔で並べていき、その上からもう一枚の生地を被せ、上下の生地をしっかり押さえて密着させる。この時、生地に卵白を塗っておくと密着しやすくなる。上下の生地が密着したら、生地の部分を切りはなして、ラビオリを作る。
- たっぷりの熱湯に塩と⑤を入れ、約5分〜6分茹でる。ゆで時間は、生地の厚さにより調節してください。ラビオリがゆで上がったら、少量のオリーブオイルとチーズをかけて完成。
このレシピに使用している商品
ステリルガルダ・アリメンティ社は、1969年創業のイタリア北部 ロンバルディア州にある大手乳製品メーカー。近年では、賞味期限と美味しさを長持ちさせるテトラパック社の技術を用いて、世界で初めてリコッタチーズのテトラパック化に成功しました。
乳製品業界において、UHT(超高温殺菌)技術においてはヨーロッパでもトップクラスの技術を持っています。